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FireEmblem 覚醒:捏造支援会話>ドニ&ヘンリー |
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捏造支援会話>>ドニ&ヘンリー 何故か罠にはまるヘンリー。アホな子を演出してる訳ではありません。 C: ヘンリー:あいたっ! ドニ:大丈夫だべか? ヘンリー:ドニが作った罠〜?引っかかっちゃったよ〜。 ドニ:すまねえだ。ベルベットさん以外かからねえと思ってたべ…。 ヘンリー:ふーん。ベルベットを捕まえようとしてたの? ドニ:ち、ちがうべ!作物を荒らす獣を捕まえようと思って罠を仕掛けただ。 ヘンリー:ああ、最近荒らされるってリズも言ってたっけ〜。 ドニ:そうだべ!野営地の食料は貴重だべ。なのに獣に食べられちゃ困るだよ。 ヘンリー:そうだね〜。食べるもの無くなっちゃうよね〜。 ドニ:んだ。だから、こうやって罠を仕掛けて少しでも食料を守る手伝いをオラはしてるんだべ。 ヘンリー:ドニは偉いんだね〜。でも僕は作物荒らさないから罠外してもらっても良いかな〜? ドニ:ああ、そうだったべ!忘れてただ! B: ドニ:ヘンリーさん、大丈夫だべか? ヘンリー:あれ〜?また、引っかかっちゃったよ〜?ドニの罠は凄いね〜。 ドニ:別に凄くはないべ。獣の習性を利用して作ってるだけだべ。 ヘンリー:ふーん。獣の〜? ドニ:あ、いや…。別にヘンリーさんが獣だとか言いたいんじゃないべ!ヘンリーさんが罠にかかってしまう理由は分からないだ。 ヘンリー:そんな事ないかも〜。僕は小さい頃、獣に育てられたからね〜。獣に似てるのかも〜? ドニ:そ、そうなんだべか…。何かオラ聞いちゃいけない事聞いちまったべな…。 ヘンリー:あはは、気にしないで〜。それより、僕は作物荒らすような獣じゃないから罠外してもらって良いかな〜? ドニ:あいや、また忘れてたべ! A: ドニ:あれ、ヘンリーさん。 ヘンリー:今日は罠にかからなかったよ〜。 ドニ:そうみたいだべな。やっぱり、ヘンリーさんは獣じゃないべ。 ヘンリー:? ドニ:オラなりに色々考えたんだべ。ヘンリーさんが罠にかからなくなる罠を。 ヘンリー:え〜?僕のために〜?何か迷惑かけちゃったね〜。ごめんね。 ドニ:違うべ。仲間を罠にかけちゃったオラが悪いんだべ。もっと仲間の事を知らないと駄目だったんだべ。 ヘンリー:そうなのかな〜。僕もよく分からないよ〜?仲間とか〜。 ドニ:ヘンリーさんは軍の仲間だべ。オラも仲間だと思ってるだ。だから、仲間がかかるような罠は絶対駄目なんだべ! ヘンリー:僕も罠の邪魔しないように気をつけるね〜。 ドニ:それはもう大丈夫だべ。新作の罠はヘンリーさんかからないべ。 ヘンリー:へ〜。やっぱり、ドニは凄いね〜。 ドニ:そんな事ないべ。オラより凄い人は一杯いるべ。 ヘンリー:ふふ。軍の中でドニより凄い罠を作れる人はいないよ〜。 ドニ:限られた中で、更に限られた技術の凄い人って事だべな…。でも、嬉しいだ。 S: ヘンリー:ドニー。 ドニ:どうしたべか?ヘンリーさん。 ヘンリー:はい。作物荒らしてた獣さんだよ〜。 ドニ:ええ?どうしてヘンリーさんが?捕まえたべか? ヘンリー:うん。呪いでね〜。 ドニ:呪いだべか…。なんか禍々しい感じがするべ…。 ヘンリー:あはは、そうかも〜?でも、まだ生きてるよ〜? ドニ:何か瀕死っぽいべ…。 ヘンリー:ふふ、呪いだからね〜。止めさすかどうかはドニに任せるよ〜。 ドニ:ええ?でも、有り難いべ、獣捕まえてくれて。 ヘンリー:どういたしまして〜。 ドニ:呪いがあれば罠はいらない気がしてきたべ…。 ヘンリー:そんな事ないよ〜。準備も罠と一緒で必要だし、生け贄も探さなくちゃ〜。あんまりやるとルフレに怒られちゃうしね〜。 ドニ:い、生け贄だべか…。やっぱ禍々しいべ…。 UP |