EBI-EBI

FireEmblem 覚醒：捏造支援会話＞ギャンレル＆ヘンリー

絵と文とか FireEmblem覚醒 TOP INDEX

捏造支援会話＞＞ギャンレル＆ヘンリー ヘンリーの敬語が…！！ギャンレルの口調が…！！！…挫折。 改心後？のギャンレルはこんな感じかな〜？て妄想で。 C： ギャンレル：あぁ？お前は…。 ヘンリー：あっ。 ギャンレル：随分、馴染んでるみてえだな？ペレジアより居心地良いか？ ヘンリー：えーと…。僕の事、覚えてるんですか〜？ ギャンレル：覚えてちゃ、悪ぃのかよ？ ヘンリー：怒ってます？ ギャンレル：ああん？手下ひとり裏切ったぐらいで、目くじらなんざ立てねえよ。むしろ、お前の行動は正しかったんじゃねえのか？ペレジアは無くなっちまったんだからなあ。 ヘンリー：そうですよね〜。僕一人ぐらいじゃ、何も変わらないですよね。良かった〜、怒られずにすんで安心しましたよ〜。 ギャンレル：まあ、お前の噂は知ってたぜ？だから、オレの手下にしたんだよ。一人ぐらいにゃ変わりねえが、テメエの抜けた穴は結構でかかったぜ？ ヘンリー：え〜、やっぱり怒ってるんじゃ…。でもこれからは同じ軍の一員ですよね。宜しくお願いしま〜す。 ギャンレル：よく言うぜ。今度はいつまで、この軍にいるつもりなんだ？ ヘンリー：戦争が続くまでいると思いますよ〜。 B： ギャンレル：よう、ヘンリー。 ヘンリー：こんにちは〜。 ギャンレル：この前、戦いが続くまで居るって言ってたよな？ ヘンリー：言ってましたね〜。 ギャンレル：じゃあよ、終わっちまったらどうするんだ？平和になったら、この軍を抜けるつもりなんだろ？ ヘンリー：ん〜、まだ何も考えてないですね。もしかしたら、平和は来ないかもしれないし、どうなるか分からないですしね〜。 ギャンレル；じゃあ、平和になったらよ、ペレジアに戻る気はあるか？ ヘンリー：ペレジアに〜？ ギャンレル：ああ、全てが終わった時にだ。ただペレジアが国としてあるかどうかもわからねえけどな。人すら居ねえかもしんねえし。 ヘンリー：あはは、何も無かったら戦争も起きないですよね〜。 ギャンレル：まあ、そうだわな。もうちっと、オレの考え纏めてくるわ。 ヘンリー：…何が言いたかったのかな〜？ Ａ： ギャンレル：よう！ ヘンリー：あ、考えが纏まったんですか〜？ ギャンレル：なんとなくだがな。 ヘンリー：僕には何の事かよく分からなかったんですけど…。 ギャンレル：ペレジアの復興だよ。もう一度、国として立て直す。 ヘンリー：ええ〜？人すら居ないかもって言ってませんでしたっけ？ ギャンレル：居なけりゃ、集めりゃ良いだろ？土地が荒れてりゃ耕せば良い。住処が無けりゃ建てりゃ良いんだ。 ヘンリー：うーん、凄く大変そうですね〜。 ギャンレル：あたりめえだろ？楽に国が出来ると思ってんのかよ？だから、人手が必要なんだろーが、分かんだろ？ ヘンリー：えーと、つまり…？ ギャンレル：ああ、オレの元に戻ってこいよ。 ヘンリー：でも、僕は…。 ギャンレル：ああ、分かってるよ。戦争を求めてんだろ？いくらでも戦わせてやろうじゃねえか。争い事は国がある限り絶えねえのが、当たり前の世の中だからよ！ ヘンリー：あはは、また裏切るかもしれませんよ〜？ ギャンレル：そんな事は分かってんだよ。二度ある事は三度あるって言うだろうが！ ヘンリー：まだ、一度目だけど〜…。 S： ギャンレル：おい、返事を聞きにきたぜ！ ヘンリー：あれ〜？僕、言いませんでしたっけ？ ギャンレル：ああん？言ってねえだろ？裏切るかもしれねえとは言ってたがな。 ヘンリー：じゃあ、一つだけ訊いても良いですか〜？ ギャンレル：なんだ？ペレジア再建の暁には地位とか名誉でも欲しいってか？ ヘンリー：そういうのは要りませんよ〜。新しいペレジアは、どんな国にするつもりなんですか？ ギャンレル：なんだいきなり？そうだな、以前よりはマシな国になるだろうよ。貧しい国からの始まりだろうけどな。今度はそれなりに、民に満足してもらえるような国にするつもりだ。 ヘンリー：へ〜、ちゃんと考えてるんですね〜。クロムやルフレの影響かな〜。 ギャンレル：そうかもな。あそこまで言われちゃあな、オレだって変わらねえ訳にはいかねえよ。 ヘンリー：僕、ちょっと安心したかも〜。平和になったら、ペレジア復興の手助けしますよ〜。 ギャンレル：まじか！よっしゃ、オレの手下一人確保だな！ ヘンリー：この戦争が終わったらですよ〜？ずっと手下は一人だけっていうのはやめてくださいね〜？ ギャンレル：元国王を馬鹿にしてんのか！？テメエこそ、すぐ裏切んじゃねえぞ！ ヘンリー：ふふ、戦争が続けば裏切らないですよ〜？ ギャンレル：平和になったら、何処へでも好きな所へ行っちまえよ。オレは止めたりしねえからな！ ヘンリー：はーい。まずは、この戦争を終わらせないとですね〜。 ギャンレル：そりゃそうだな！ UP