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FireEmblem 覚醒:捏造支援会話>ガイア&ヘンリー
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捏造支援会話(なんじゃそりゃ)
ガイア&ヘンリー
※ペレジアの銘菓という怪しい菓子が登場します。

C:
ヘンリー:ガイアは本当に菓子が好きなんだね〜。
ガイア:ああ。糖分が俺の力の源だからな。
ヘンリー:へ〜。僕も菓子持ってるけど食べる?結構美味しいよ〜?
ガイア:お?
ヘンリー:ペレジアの銘菓だよ。もう手に入らないだろうけどね〜。
ガイア:ペレジアのか。そりゃ貴重だな。良いのか?
ヘンリー:どうぞ〜。結構持ってきてるから食べて。
ガイア:ウマいな!こんなウマい菓子がペレジアにもあるのか。
ヘンリー:気に入ってもらえて良かった〜。僕の一押しの菓子だよ〜。まだあるからあげるよ〜。
ガイア:おう。悪いな。今度何か礼するから。
ヘンリー:え〜?良いよ〜そんな。たまたまあった菓子なんだから〜。
ガイア:そう言うなよ。

B:
ガイア:オイ、ヘンリー。
ヘンリー:あ、ガイアどうかした〜?
ガイア:この前の菓子の礼なんだが。
ヘンリー:え〜?気にしなくていいよ〜?
ガイア:いや、等価交換だ。
ヘンリー:んー。そんなつもりであげたんじゃないんだけどな〜。
ガイア:良いから貰っとけよ。それも結構ウマい菓子だぞ。これで減った分の菓子補給出来たろ。
ヘンリー:あはは〜。僕はガイアと違って糖分で生きてないよ〜?でも、ありがとう〜。
ガイア:礼言うのはおかしいだろ?貰ったお礼してんのはこっちなんだからな。
ヘンリー:はーい。ペレジアの銘菓もまだあるから、無くなったらまた言ってね〜。
ガイア:それだと、いくら礼を言ってもたりないな。

A:
ガイア:ヘンリー。
ヘンリー:なに〜?
ガイア:もう少しペレジアの銘菓くれないか?
ヘンリー:良いよ〜。はい。
ガイア:ありがとな。
ヘンリー:気にしないで〜。あ、でももう無くなっちゃった。
ガイア:ん?そうなのか?じゃあ、早く完成させないとだな。
ヘンリー:?
ガイア:ああ、銘菓の味を再現しようと思っててな。今、試行錯誤中なんだ。
ヘンリー:へ〜。ガイアって菓子作れるんだ。凄いね〜。
ガイア:別に凄くないって。そういう環境にいれば自然と家事は出来るようになるからな。菓子作りもその延長だ。
ヘンリー:ふ〜ん。僕に手伝える事あるかな〜?
ガイア:そうだな…。材料の買い出しとかかな。
ヘンリー:買い出しだね〜。行ってくるよ〜。
ガイア:ああ、待て。今メモ渡すから。
ヘンリー:はーい。完成楽しみだな〜。

S:
ガイア:どうだ?
ヘンリー:美味しいよ。ペレジアの銘菓の味だよ。凄いな〜再現出来てるよ〜。
ガイア:よし!これで完成だな。レシピも控えたし、これでいつでもペレジアの味が食べれるぞ。
ヘンリー:良かったね〜。なんか、僕も嬉しいな〜。
ガイア:人ごとみたいに言うんだな。これを完成させたのは自分のためじゃないぞ。
ヘンリー:あれ〜?そうなんだ〜。誰のためだろ〜?好きな子?
ガイア:んー。好きな子っていうか…。この流れで分かんないのか。
ヘンリー:え〜?
ガイア:ヘンリーのお気に入りの菓子だったんだろ?半分以上俺が食べちゃったからな。そのお返しだよ。
ヘンリー:もしかして僕のため?
ガイア:ああ、もちろん。
ヘンリー:お礼とかは良いって言ったのにな〜。
ガイア:お礼とかじゃないって、感謝の気持ちだって、てか感謝もお礼と同じか…。えーと、まあ良いから貰っとけよ。無くなったら、また一緒に作ろうな。
ヘンリー:うん。また一緒に作ろう〜。

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