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▼4月8日土曜日…ベルサイユ宮殿。謎のチケットの巻。

えーと執筆してるときは8月下旬です…。
内容はどんどん簡潔になってきそうです(汗)まあ、私が悪いのですが。

さて、今日はオスカル!!アンドレ〜〜!!な世界へ行って来ます。
地下鉄乗る前にチケットを購入しました。(タイトルの謎のチケットはコレではありません)
今、チケット探したら中にモンサンのチケットまで入ってて「?」でしたが・・。
交通費と入場料などが含まれているらしいです。
宮殿の写真の入ったケースに入ってます。ビニール製のしっかりとしたケースで記念に良い感じ。
それを持っていざベルサイユ宮殿へ〜頭にオスカルとアンドレを描きながら(か、どうかは定かではありません)

 
外装と内装です。門を通って進みます。
中にはいると、入り口が4つくらいに別れています。
多分一般の入場口。一般の団体?。ツアー。チケット所持。とかかな?
チケットあると、殆ど並ばずすんなり入れました。一般は結構並んでたと記憶してます。
最初どこに並べばいいのか分からず一般に並んでたので・・。
その後もチケットあると便利だなーと思うところが個々彼処であります。この券があると優先的に入れる所がちらほら結構あったりします。
そして、内装です。写真の場所は入ってインフォメカウンターがあってちょっと行ったところから覗ける「王室礼拝堂」です。中は歩けなかったけど、覗ける感 じで見学できました。
そして、まっすぐ歩いてくとまっすぐ続く回廊と狭い階段がありました。
とりあえず、長い回廊へ。場所によりチケットを再確認されまくります。
まっすぐ行くとインフォメカウンターがまたあり、階段へ昇っていきます。
その先は、内装見学というよりは、当時の衣装や装飾品。食器に馬具や武器などの展示室となっていました。
衣装は流石にすす汚れた感じになってしまっているものありました。んが、小さいです。
日本人もですが当時の人は小さいですね。
んで、チケット持っていると?解説オーディオを無料で貸しだしてくれるみたいです。
日本語のオーディオももちろんあります。そして、スタッフの方も日本語話せる方多いようです。
展示室っぽいところは思ったほど広くなく、一周して元の位置に戻ってくる感じでした。
戻ったら次は階段の方へ。
今になって階段だったっけ?て、思うのですが・・・回廊だっけ・・・。まあいいか・・。
一部修復作業していました。修復作業の様子がモニターに流れてました。大変そうだ。
確か、鏡の回廊が修復中だった。気がした。
首が痛くなるほど天上を見て歩いてました。オーディオを聞きながら。
部屋と部屋の間にいきなりストアがあったりします。とりあえずお土産買います。

ベルサイユ宮殿の他に大トリアノンと小トリアノンという建物があります。
そして、実は写真を見てもどれがどこの部屋の写真だったか・・・な、状態に;;
パンフ見つつ分かる範囲で書きたいと思います。分かるというか、覚えてる範囲・・(忘却の彼方・・・自業自得です ね・・。

これは小トリアノンの外装です。小だけあってこぢんまりしている感じです。
マリー・アントワネットのお気に入りの別邸だったそうです。
因みに、建物から建物までは結構距離があります。
自転車の貸し出しや、馬車なんかも用意されてます。
とりあえず、無難にミニ電車を利用しました。
この乗り物のチケットを買う時ですが、乗り場の前にもチケット売り場があります。
そこでミニ電車のチケットはココですか?と、ジェフリーが訪ねるとココだという事。
そして購入。しかし、ミニ電車の乗り場に行くと、さらにチケットの購入を即される。
アレレ?どうやら、先に購入したチケットはミニ電車のチケットではなかったらしい。
チケット売り場の方いい加減な相づちありがとう?な、感じでしばし何のチケットか悩むことになります。
因みにミニ電車は4ユーロ。謎のチケットは5.5ユーロ。
庭園を眺めながら、各建物で降りて見学しまくります。

さて、内装を。
 
え〜。大トリアノンの家族の間と孔雀石の間です。さっき調べました…。
孔雀石の間の真ん中の調度品等に使われている緑色の石の部分が孔雀石らしいです。
ロシア産だそうな。
黄色い部屋と赤い部屋。隣同士の部屋だったことだけは覚えています。
黄色い部屋はお金が貯まりそうですよね。

さて、次は庭園を見ようかと歩いて宮殿を目指します。庭園の中で迷えそうな感じでした。
その途中、噴水ショーなるものの入場口がありました。
お?あの謎のチケット出してる人がいるぞ??
そうですそうです。どうやら噴水ショー入場チケットだったらしいです。
チケットには「GRANDES EAUX MUSIKALES」と書かれています。読めないのでサッパリです。水と音楽の祭典らしいです。
行ってみると、丁度これから開催されるようでした。
開催時間以外は噴水は停止しているみたいです。時間までは静かでした。
開催時刻になると、アナウンスが流れ大音量でクラッシックが流れ始めました。
途中こぢんまりとした噴水を見つつメイン?広場の噴水目指して歩きます。
 
お魚…。制作者のセンスが光ります。魚というか、ジュゴンとかそのへんですか?
私には「およげ!!たいやきくん」なイメージが…。

今日の天気は日が出たりでなかったりの曖昧な天気。
日が出てるときは暖かいのですが、陰ると寒かったです。
噴水が徐々に水を…風がちょっとあったので、かなり距離取っても水がかかります。冷たいぜ。
そんな中、ベンチに腰掛け水を浴びつつお菓子を食べながら噴水鑑賞。
 
かなり激しく水を噴き出してます。
噴水の造形が分からないくらいに…。

お菓子も食べ終えて、宮殿へ向かいます。

宮殿一歩手前で庭園を一望&見学
 
唐草模様ですよ!!近くでも拝見。近くで見ても唐草模様。いい仕事しています。
この日の空模様。地元では見たことの無いようなそんな雲。素敵だな〜。絵画のような雲だなと思いました。

三角柱の木々がずら〜といっぱいあります。手入れが大変そうだなーと思ったり。
 
左の画像を見ていただけると分かるかしら?三角柱木のサイズ。ジェフリーの身長は標準かと思います。でかいです(いや、 ジェフリーがじゃなくて木が・・・)
なにやらテントウムシがいたそうです。
関係ないですが、私の机の上にはフランス製のテントウムシぬいぐるみがおります。
右の画像は、唐草模様の庭園を撮影した場所です。左側に宮殿、右側に噴水広場やら運河やらが続いています。
唐草模様庭園の反対側ですが、そちらも似たような感じの庭園になってます。
ですが左右対称ではなく、唐草模様ではありませんでした。
私たちの心は唐草模様に夢中だったようです。
最後に外観を見回しながら帰ります。

帰りはいつものお店で水等を購入。

この日に会った、観光客と後日また会うことになったりします。
偶然ですな。ハッハッハ!等と言うことはありませんでした。
なぜなら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・以下どこかに続く。

いつもどーり、テレビを見つつくっちゃねくっちゃねして就寝。

▼旅の目次

4月3日月曜日…北海道→東京。まだ日本だよ!の巻。

4月4日火曜日…日本→フランス。上陸!の巻。

4月5日水曜日…ルーヴル美術館。広すぎですの巻。

4月6日木曜日…モン・サン・ミッシェル。すべてはオムレツの巻。

4月 7日金曜日…オルセー美術館。熊の巻。

4月8日土曜日…ベルサイユ宮殿。謎のチケットの巻。

4月9日日曜日…ノートル・ダム大聖堂→サクレ・クール寺院→エッ フェル塔。

4月10日月曜日…凱旋門→マドレーヌ寺院→オペラ・ガルニエ。 チーデーは何処?の巻。

4月11日火曜日…フランス→日本。気付いたら11日だね?の巻。

〜巻。は覚え書きなので気にしないで下さい。

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